食品添加物を気にしなくて大丈夫？

 

毎日の食事に、添加物の入っていない食品はありますか？

もはや、添加物の入っていない食品を探すことすら困難だと思います。

何を食べても、何を飲んでも、添加物、添加物、

 

添加物は避けられないですし、

摂取量として許容範囲で使用されているものなのでしょう。

 

でも、ひとつの食品の添加物が許容範囲だとしても
私たちは何種類の食品を口にするのでしょうか。
そして、それらの食品に含まれている添加物を

合わせて何種類、どのくらいの量を摂取するのでしょうか。

 

薬などでも、5種類以上組み合わさった場合の影響は

もう分からないようです。

 

たまには菓子パンも、お湯を注いでのカップ麺も

無性に食べたくなる時もありますね。

 

時々楽しむためにも
食べたい食品に何が入っているのか
意識してみるのが大切だと思います。

 

 

食品を選ぶときは、どうしますか

結論は、ラベルを見ましょう。

 

商品の袋に表示されている原材料を見てください。

含まれている材料の多い順に表示されています。

 

原材料＋何が書かれているでしょうか。

塩、砂糖、牛乳、バター、など単純なもののほかに
特にカタカナ文字でたくさん書かれていたりしていませんか。

 

合成甘味料、保存料などが、かなりの食品に含まれていたりします。

食品添加物を避けたくても
避けていたら食べるものがなくなってしまいそうです。

 

同じものならなるべく

ラベル表示に、原材料と少ない材料表示の物を選ぶのが良いと思います。

 

添加物をとっても、すぐ健康状態に現れるわけではありませんが

複合的な影響を避けるように
無意識に欲望のままに食品を選ぶのではなく

食べているものに何がふくまれているかなどの

意識をしていただくのが大切なのだと思います。